「空気が読めない」人は発達障害の可能性がある

KYと言う言葉がありますが、これは「空気が読めない」という意味です。身近なあの人は実はアスペルガー症候群だった、ということはいまや普通にありえる出来事です。アスペルガーの伴侶をもっている人は、どのように接するとよいのか。自分の夫が発達障害、アスペルガーやADHDではないかと心配している女性は多いです。国立成育医療センターこころの診療部発達心理科などに相談する人が増えているそうです。「発達障害」に対する関心が高まり、大人の発達障害、発達障害児に対する支援ニーズが更に高まってきています。発達障害の子供を育てる親や、教員や経営者などがそれだけ増えているということです。特別支援教育が始まり、学校、会社での支援が始まっています。

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大人の発達障害への適切なケアが必要

青年期、成人期の発達障害者と彼らを支える家族に対して、どのような支援をすべきなのか学ぶことが大切です。適切な支援があれば、持てる才能を伸ばして、豊かな人生を歩むことができるのが発達障害です。周囲の理解と支援にそれがかかっています。発達障害者支援法に基づき「アスペルガー症候群」「ADHD」「自閉症」「LD」に焦点をあて、青年期、成人期の発達障害者と家族に対する支援のあり方が研究されています。臨床心理士養成教育の中で、発達障害のアセスメントや支援能力の向上は喫緊の課題です。大学院教育・臨床心理士会・臨床心理士認定機構の研修とも、時代の養成に対応しきれていないところがあります。WISCやWAISの理解に必要な、聴覚作動記憶とはどういうことなのか、事例から学ぶことが必要です。

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