発達障害の子育ての悩み

発達障害の子育ての悩みを解消して、親も子も幸せになれる方法をまとめました。
発達障害に限らず、子供を育てるという行為を通じて、親は育ちます。
もともと未熟な親は、子供をうまく育てることができません。
子育てには正しい方法というものが存在します。
それを理解して、その王道から外れなければ、個性豊かな子育ても活かされます。

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機能不全家族と発達障害

子育ての王道とは何でしょうか。子供が天才でも発達障害でも、
すべての子育てに通じる大切なポイントがあります。
これを理解するには、その正反対のものである「機能不全家族」
について知っていくことが近道です。

共働きの家庭で育つと、子供は成長してから、
専業主婦のいる家庭を理想とする傾向が出てきます。

これは幼児期に母親不在で寂しかった想いを、
無意識に補おうとしているのです。
幼児期の体験はその子供の一生に影を落とします。

愛情の欠乏は発達障害の症状を悪化させる要因になる

発達障害の子はできないことが多いのでそのぶん、親からの
お叱りを受けたり、非難されたりすることが増えます。そして、
このように否定された経験は被害者意識や自己無力感を生み出します。

加害者意識も被害者意識も、人間の人格形成には破壊的に作用します。
被害者意識というのは、親が私にひどいことをしてくるという怒りと恨みと悲しみです。

加害者意識というのは、
「あのときこうしておけばあの人は幸せになったのにできなかった。私のせいだ」
という気持ちです。
これは自分への怒りと恨みと悲しみです。

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親がすべきことは純粋に愛情を与え子を許容すること

発達障害の場合でも、両親の根気良い働きかけで、脳機能が次第に向上して、
ほとんど目立たなくなるぐらいまで改善する事例もあります。
すべては、親の取り組み方次第なのです。

共感的に子供に接することがもっとも重要であり、できないことを
責め立てるのではなく、できる部分をみてあげることが大事です。
そして、その子への愛情表現を言葉で伝える必要があります。
「生まれてきてくれてありがとう」「大好きだよ」と言ってください。

親に問題がある機能不全家族ではこのような愛情表現はありません。
親がアル中だったりDVだったり、借金を抱えて逃げ回るなど、
子供の精神に安らぎがなく、子は愛情欠乏から愛着障害になります。

母子家庭で母親が長時間労働の場合がもっとも悲惨です。
放置された子供は深い傷を負います。
もし、発達障害の傾向があったら、確実に症状は悪化するでしょう。
母子家庭の母親が長時間労働せずとも生活できる国の支援が不可欠です。

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